2006年02月04日

THE有頂天ホテル

奥さんがいいんです・・・きっと

日本の映画界がにわかに元気になった。
というよりもハリウッドがいまダメなんだけどね。

だから、そういう意味じゃこれまでハリウッドの陰で表に出れなかった
傑作が見れる機会が増えたともいえる。

これは、日本映画界にはナイスなタイミングです。
このハリウッド低迷期にいかに表舞台で目立つか・・・

そういう意味では、韓国なんかはとても貪欲です。

と、前置きはこれぐらいにして、そのにわかに元気になったように見えている
日本映画界において、本当に元気な監督がまたやってくれました。

それが「The有頂天ホテル」です。

ホテルで起きた群像劇の2時間をそっくり映画にしました。
って、これって「24」と同じパターン?
まあ、ちょっと違うけどね。
でも、この豪華出演陣が畳み掛ける2時間はある意味そうかも。

ところで、三谷幸喜さんなわけですが、
ぼくがこの人を認める唯一にして最大の理由は、
奥様が小林聡美だからです。

小林聡美と言えば、17歳のとき大林信彦監督の「転校生」で
尾美としのりと人格が入れ替わり、男役をそつなく大胆に演じたわけです。
その後も、多くの映画やドラマで主役ではないが、
重要な脇役として出演しています。
ぼく的には、樹木希林の再来といった感じでいつもダブるんですが・・・

ということで、とても大好きで素敵な女優さんである小林聡美を奥さんに持つ三谷幸喜は、
だからぼくはきっと才能のあるいい監督だと言うことです。

話はそれましたが、その三谷幸喜の監督作品といえば、
「ラヂオの時間」「みんのいえ」・・・あれ、これだけだっけ。
というかどっちも観てません。

「竜馬の妻とその夫と愛人」や「笑の大学」は脚本だけだったんですね。
まあ、三谷さんといえば「古畑任三郎」ですから。

彼の作品はそれがすべてです。そこに結局は集約されるのです。

それでも、「HR」なんかは、まだ録画という技術のなかった時代の
ドラマのやり方を再現し、演劇的なドラマを演出。

「新撰組!」では、NHK大河ドラマも枠にとらわれない斬新な脚本を書きました。
まあNHKはついていけなかったみたいだけど・・・

そんな三谷幸喜の万を辞しての作品です。
ぼくはきっとビデオで観るね。ごめんけど・・・

ということで、楽しみにしてます。

uchoten.jpg

原題:THE有頂天ホテル
監督・脚本:三谷幸喜
製作:亀山千広、島谷能成
音楽:本間勇輔
出演:役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、YOU、オダギリジョー、角野卓造、寺島進、川平慈英、石井正則、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、伊東四朗、西田敏行
日本公開:2006年1月(東宝)

公式サイト:http://www.uchoten.com/
posted by Kadwaky悠 at 01:39| ロサンゼルス 🌁| Comment(0) | TrackBack(3) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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pasco in 小林聡美
Excerpt: パスコのCMに小林聡美さんが出演しています このシリーズのCMを観るといつも元気がでます。 サトちゃんを観ると元気になるーo(⌒∀⌒)o   人気絵本シリーズの主人公。 赤いマ??..
Weblog: flowerさんの☆Happy Life☆〜ふらはぴ〜
Tracked: 2006-02-04 12:20

★「THE 有頂天ホテル」
Excerpt: 三谷幸喜が監督・脚本のドタバタコメディ映画。 豪華キャストに目がテン・・状態。 ホテル・アバンティでのカウントダウン・パーティが大変な事にーーーー。
Weblog: ひらりん的映画ブログ
Tracked: 2006-02-05 03:51

■THE 有頂天ホテル
Excerpt: 物語の舞台は大晦日の大ホテル“ホテルアバンティ”。副支配人である新堂(役所広司)の仕事は多忙極まりなく、なんとか大晦日を無事に終えたいと願っていた。しかしホテルには、訳ありの人物たちが続々集結..
Weblog: ルーピーQの活動日記
Tracked: 2006-02-06 00:43
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