2010年02月01日

稀有なギリアムの愛と友情と奇蹟の映画「Dr.パルナサスの鏡」

テリー・ギリアムという監督は“奇才”としての評価もあるが、
本人自体が非常に物語的な、“稀有”なキャラクターである。
そんな人が創造するからこそ、稀有な世界観が描かれるのだろう。
「ローズ・イン・タイドランド」から4年ぶりとなる
「Dr.パルナサスの鏡」は久々の原点回帰的な様相である。
「バンデットQ」や「バロン」の世界観に通じるような映像は、
もっと言えばモンティ・パイソン的と言える、
ブラックジョーク満載のファンタスティックコメディーである。

ギリアムは、モンティ・パイソンの中で唯一のアメリカ人。
主にアニメーションを担当していたが、
パイソン映画も監督するようになり、監督業が主になった。

パイソン映画以外の処女作が「バンデットQ」。
当時、角川が満を持して放った長編アニメ「幻魔大戦」の
同時上映作品として鑑賞したが、当時13歳のぼくには
かなり強烈なインパクトを与えることとなった。

「バロン」はさらに意表をついたし、度肝を抜かれた。
確かミニシアターぽいところで観た気がするが、
ストーリーをきちんと把握できなかった覚えがある。

実のところ、「未来世紀ブラジル」や「フィッシャーキング」も
同様にファンタジーであり、冒険活劇と言える。
どちらのテーマも現実からの逃避をファンタジーに求めた傑作である。
「12モンキーズ」はある意味、これらの集大成的作品となっている。

異質なのは「ラスベガスをやっつけろ」だろう。
これはハゲ頭のジョニー・デップの怪演が文字通り光る。
ドラッグトリップロードムービーという一ジャンルを
確立した金字塔的作品、と勝手に決めよう。

意外だったのは「ブラザーズ・グリム」だ。
あまりにも普通のお話でギリアムらしさがまったくなかった。
しかし、同年公開された「ローズ・イン・タイランド」が
それをカバーしていると思う。こちらはギリアムらしく
訳がわからない。

しかしながら、“稀有な”という形容もそうなのだが、
ギリアムには“不幸な”という形容がふさわしいかもしれない。
それが「ロスト・イン・ラマンチャ」に描かれた真実だ。
未完の傑作と言われる「ドンキホーテを殺した男」は、
騒音や洪水、しまいにはドンキホーテ役のジャン・ロシュフォールの
負傷により、10年たったいまも未完のままだ。
さらには、今回の「Dr.パルナサスの鏡」にいたっては、
主演のヒース・レンジャーが急逝してしまうという
最悪の事態に追い込まれている。

そうした困難を乗り越えた「Dr.パルナサスの鏡」は、
友情の産物として評価されてよいかもしれない。
ヒースの代役を務めたジョニー・デップ、ジュード・ロウ、
コリン・ファレルの3人と、その友情を纏め上げたギリアムの
演出が、この作品をファンタジー以上のものにしていると、
観もせず豪語したいと思う。
奇蹟的に完成した作品がおもしろくないわけがない。

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原題:THE IMAGINARIUM OF DOCTOR PARNASSUS
邦題:Dr.パルナサスの鏡
監督:テリー・ギリアム
製作総指揮:デイヴ・ヴァロー、ヴィクター・ハディダ
脚本:テリー・ギリアム、チャールズ・マッケオン
出演:ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレル、クリストファー・プラマー、リリー・コール
公開:2010年1月23日

公式サイト:http://www.parnassus.jp/
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2008年01月08日

スピード・レーサー

ウォシャウスキー兄弟のポスト・マトリックスはやはり日本アニメだった!

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竜の子プロが1967年に放送したアニメ「マッハGOGOGO」はスーパーカーブームにのって人気を博したレースアニメだ。そのキャラクター造形や設定から欧米など世界中でもいまだ人気がある。
だからこそハリウッドが実写化を企画したのだろう。

ただ、その監督に「マトリックス」のあの兄弟が起用されるとは予想もしていなかった。これが彼らのポスト「マトリックス」の最初の作品となる。
予告編を観る限りでは、かなりのCGの多様ぶりで、合成アニメに近い映像だ。ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」や「フリントストーン」などに見られるパステル調のファンタジー作品といった感じに仕上がってるように見受けられる。実写と言うよりも3DCGアニメと表現する方が近いのかもしれない。

ところで、日本のマンガやアニメが国内外問わず実写化する中で、これが一連のブームでしかないと思うが、量産傾向にあるこの状況下でいかに質の高い作品を残せるかが今後の映像メディアの懸案となるに違いない。
アメリカのオタクブームの隆盛とよい脚本やアイデアが出てこないハリウッドのジレンマがここ最近の傾向を作り出している原因である。そこにきて、日本がアニメ産業を主産業に押し上げようと躍起になっていることも後押ししている。
「ドラゴンボールZ」がようやく実際に製作決定し動き出しているようだが、その他にも「MONSTER」「寄生獣」「AKIRA」「エヴァンゲリオン」さらには「マクロス」までもがタイトルに上がっている。

そんな中で、「トランスフォーマー」の成功をこの作品が同様に打ち立てることができるのか、「マトリックス」のあの衝撃にどうしても期待してしまう本作品は、誰がなんと言おうが期待大の作品なのである。それによって、日本のコンテンツ産業の今後も占う作品となるだろう。

がんばれウォシャウスキーブラザーズ♪

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原題:SPEED RACER
邦題:スピードレーサー
監督・脚本:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
製作:ジョエル・シルヴァー
キャラクター創造:吉田竜夫
出演:エミール・ハーシュ、クリスティナ・リッチ、マシュー・フォックス、スーザン・サランドン、真田広之
公開:2008年7月5日(ワーナー)

公式サイト(英語):http://speedracerthemovie.warnerbros.com/

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2007年05月18日

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド

ようやく「デッドマンズ・チェスト」観たから、準備OK(^_-)-☆

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「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第1作目である呪われた海賊たち≠
DVDで観たとき、観る前からこの映画は絶対に外さない確信があった。
なぜなら、外さない要因てんこもりじゃないですかあ(*^。^*)

まず、製作がディズニー×ブラッカイマー。
ディズニーは好き嫌いはあるとしても、失敗はないのがさすがです。
そして、ブラッカイマー。「パールハーバー」はイマイチでしたが、
それはマイケル・ベイの力量と言うことで、ブラッカイマー恐るべし。

そして、ジョニー・デップ。彼がバートンの次に相性がいいのがディズニーですよ。
とぼくは勝手に思っている。
キャプテン・スパロウの役はおそらくデップ以外にありえないぐらいに
はまり役だと思います。
さらには、オーランド・ブルーム。ROTRでのエルフ族の美しき弓の名手レゴラス役。
実はまともにLOTRを観てないのでこれ以上は語らないが、
デップ以上の存在感と言わしめたのも納得である。
さらにさらに、唯一のヒロイン、キーラ・ナイトレイ。
彼女が「スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」で
ナタリー・ポートマン扮するアミダラ姫の影武者として、
実はぼくも騙されたクチなのだが、非常に良い演技をしてたと思う。
言われるまでわかんなかったよぉ(ーー;)

そして、当たり前だが特撮はILM。

ところで、この「パイレーツ・オブ・カリビアン」は、
日本語名「カリブの海賊」で有名です。

TDLに行くと、確かメインゲート左方向の最初のアトラクションが
この「カリブの海賊」ではなかったでしょうか。
数々あるアトラクションの中で、すこし地味に感じるかもしれませんが、
実は本場DLでも人気のアトラクションです。
ぼくの中でもベスト5に入るぐらいのアトラクションとなっています。

そんな「パイレーツ・・・」シリーズは案の定ヒットしたわけ。
そうして、来る5月27日全世界同時に、
3作目の「・・・/ワールドエンド」が公開される。

今回はそれを前に、まだ観ていない2作目の「・・・/デッドマンズ・チョイス」を
観ないといけない強迫観念で観たわけだが、

もう、めっちゃ最高!!!!!!!!

1作目のはちゃめちゃぶりから、さらに拍車がかかり、
なんだかとってもいい感じ。
この勢いで早く3作目も観たいです♪

ところで、eiga.comで早速4作目の話題が・・・
以下はその抜粋。
---------------
ジョニー・デップが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」4作目が製作される場合、出演する意欲があることを明らかにした。
5月11日に発売された米エンターテインメント・ウィークリー誌の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の特集記事のインタビューで語ったもので、4作目について「ちゃんと正当な理由があれば、誰だって(ジャック・スパロウ役を)やるだろう。違うかい?バカバカしくて、おかしくて、全体的に常軌を逸した、挑戦的なストーリーに仕上がっていたならね」と色気たっぷりの様子。
 これまで続編に出なかった彼が3度目のジャックを演じることについては、「続編には出ないとルールで決めているからね(笑)。いや、ただ一度『シザーハンズ』のエドワードだけは真剣に続編を考えたことがある。(映画のすぐ後は)あの物語を考え直す必要はないと思ったんだが、その後(続編を)やってもよかったかなと思うようになったんだ。ジャック・スパロウについても同じさ。詰まるところ、僕が彼を演じたかったんだね」とコメント。
 今回の「ワールド・エンド」にカメオ出演した“父役”のローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズは、常々ジャックの扮装のモチーフだと語っている憧れの人だ。「彼があんなにすごい俳優だったとは考えもしなかった。まるで町にぶらりとたどり着いた早撃ちガンマンさ。女全員を魅了し、男全員を感銘させて、去っていくんだからね」
------------

3作目にキース・リチャーズが出るんですね\(◎o◎)/!
それもそれでびっくりです。
楽しみが増えました!!!

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原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END
邦題:パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
視覚効果:ILM
出演: ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、チョウ・ユンファ
公開:2007年5月25日(ブエナビスタ)

公式サイト:http://www.disney.co.jp/pirates/
posted by Kadwaky悠 at 20:44| ロサンゼルス 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

トランスフォーマー

スピルバーグとマイケル・ベイの初タッグは
日本製ロボットアニメだった!


「トランスフォーマー」をハリウッドが実写映画化!という情報と、
スピルバーグとマイケル・ベイが初タッグで映画制作という情報は、
ぼくの中でイコールになるはずもなかった。

「トランスフォーマー」といえば、日本のおもちゃメーカーの老舗、
タカラ(現在はトミーと合併しタカラトミーとなっている)が、
当時ミクロマンやダイアクロンといった変形ロボットや合体ロボット
をアメリカで販売するときの名称であり、日本では逆輸入の商品なのである。
だから、アニメになった「トランスフォーマー」もかなりアメリカっぽい
作品に仕上がっている。後に製作された「ビーストウォーズ」は、
アメリカ製作のものだ。

ぼく的にはミクロマンから超合金、そしてガンダムと移行しており、
ぼくが14歳のときに誕生した「トランスフォーマー」はだから
ぼくのひとつ下の世代で流行したキャラクターである。

ただ前述したように、アメリカでは「トランスフォーマー」は
ある一定の支持を得ており、認知や人気もあるのだろう、
だからこその今回のビッグネームによる実写映画化なのだろう。

ところで、映画の方だが、予告編を見る限り、
「宇宙戦争」や「スターシップトゥルーパーズ」あたりを想起する。
アニメの「トランスフォーマー」からは想像しがたい内容になりそうだ。
「トランスフォーマー」自体はもともとおもちゃ玩具であり、
そこには壮大な世界観を持つストーリー設定がなされている。
これまで、この世界観をもとにアニメやマンガのシリーズが
数多く作られている。

タカラトミーの「トランスフォーマー」公式サイトには以下のような記述がある。
◎トランスフォーマーの世界観
トランスフォーマーの世界を一つの物語としてまとめるのは容易ではない。
なぜなら彼らの住む世界そのものが並行宇宙をも包容した多層構造になっているからだ。
それらの世界を超越して語られるのが、善神プライマスと悪神ユニクロンの存在である。
創造主と破壊神にも位置づけられるこの二柱は、時に惑星サイズの超巨大トランスフォーマーとしてその威容を現し、大宇宙を震撼させる。
150億年前の宇宙誕生と、この二大神の誕生を銀河創世記として、今より未来に続く歴史は、我々の想像も及ばない。彼らの歴史を語り継げる地球人はいないだろう。

ということで、銀河創世記から数百年後の未来までのストーリーがシリーズとして現存している。
このようなバックグラウンドがあったとは驚きであるが、「スターウォーズ」や「スタートレック」またマーベル社のアメコミでもこれぐらいの設定はあるのだから、あたりまえかもしれない。

その中で、今回の映画のストーリーは、
地球を舞台に「トランスフォーマー」と呼ばれるロボット生命体が、
コンボイ率いる正義の「サイバトロン」と
メガトロン率いる悪の「デストロン」に分かれて戦う。
という、一般的なものになるだろう。
現在予告編ではコンボイなどのサイバトロン陣営のキャラは一瞬しか出てきていないが、サイバトロンが地球人とともにデストロンを倒す勧善懲悪のストーリーになるに違いない。(ちなみに、mixiの方でアメリカのサイトから取った多分コンボイだと思う画像をアップしています。)

マイケル・ベイがスピルバーグのもとで、どのようにこの日本製アニメの実写版を映像化するのか楽しみである。唯一あの「宇宙戦争」のようには仕上げてほしくないが…
ちなみに、原案・脚本のアレックス・カーツマン、ロベルト・オーチーは、マイケル・ベイの「アイランド」の脚本も手がけているが、さらにはスピルバーグの大親友トム・クルーズ主演の「MiV」も脚本している。

マイケル・ベイのことだからきっとまたカメラがぐるんぐるん廻るんだろうなあ…

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原題:TRANSFORMERS(邦題:トランスフォーマー)
監督:マイケル・ベイ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、マイケル・ベイ、ブライアン・ゴールドナー、マーク・ヴァーラディアン
原案・脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
原案:ジョン・ロジャース
撮影:ミッチェル・アムンドセン
音楽:スティーヴ・ジャブロンスキー
出演:シア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、タイリース、ジョン・ヴォイト、アンソニー・アンダーソン、ジョン・タートゥーロ
日本公開:2007年8月4日(パラマウント)

公式サイト:http://www.transformers-movie.jp/
posted by Kadwaky悠 at 13:32| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

インサイドマン

リー監督の娯楽大作?「インサイドマン」

ひさびさにスパイク・リーの名前を聞いたが、その新作「インサイドマン」の出演者がデンゼル・ワシントン、ジョディー・フォスター、クリープ・オーエンとかなり豪華で大作系の匂いのする、スパイク・リーらしからぬラインアップにちょいあれーって感じ。

デンゼル・ワシントンは、スパイク・リーの「モ’・ベター・ブルース」「マルコムX」と常連ではあるが、いつしかスパイク・リーをも超える名俳優になってしまった感がある。そういえば、「ジャングル・フィーバー」はウェズリー・スナイプスが主演ですが、彼もこの作品で一躍脚光を浴び、今では人気シリーズ「ブレイド」が3作目に突入している。

ところで、スパイク・リーの映画は「マルコムX」以降すこし変わってきた。というのが、彼は黒人社会におけるメッセンジャーとしての側面とすごくデリケートなノスタルジックな恋愛劇も描いたりする。どちらが好きかと言えば、前者だが・・・

マーチン・スコセッシと共同制作した「クロッカーズ」はスケールが大きく、黒人社会の取り巻く影を壮大に描いた問題作としてはよかったのだが、あまりにも広げすぎてぼくは少ししつこく感じた。それよりもやはり「ドゥ・ザ・ライト・シング」の荒削りだが、アメリカ人と黒人とイタリア人といった異種格闘技的な人種いりみだれのバトルを小さな世界で描いて見せたのはすごかった。最後の主人公の切れ方にはその当時の黒人の持つフラストレーションを素直に感じられた。
以降はあまりピンと来るものがなくなってしまった。つうか、ぜんぜん観てない。

「インサイドマン」ストーリーをallcinemaから抜粋。
 狡猾な男ダルトン・ラッセル率いる4人の銀行強盗グループが、白昼のマンハッタン信託銀行を急襲、従業員と客を人質に取り立てこもる。事件発生の連絡を受け、NY市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)とミッチェルが現場へ急行。しかし、周到な計画のもと俊敏に行動する犯人グループを前に、フレイジャーたちも容易には動きが取れず膠着した状態が続く。一方、事件の発生を知り激しく狼狽するマンハッタン信託銀行会長のアーサーは、やり手の女性弁護士マデリーン(ジョディ・フォスター)を呼び出すと、ある密命を託し、現場へと送り出すのだった…。

ということで、今回はブラックメッセージよりも娯楽アクションとしてハリウッド感覚で楽しむのがよいようです。
ジョディ・フォスターが好きだから、ぼくとしては観ですけどね。

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原題:INSIDE MAN(邦題:インサイド・マン)
監督:スパイク・リー
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:ラッセル・ジェウィルス、ドナ・バーウィック
撮影:マシュー・リバティーク
音楽:テレンス・ブランチャード
出演:デンゼル・ワシントン、クライヴ・オーウェン、ジョディ・フォスター
日本公開:2006年6月(UIP)

公式サイト:http://www.insideman.jp/
posted by Kadwaky悠 at 00:54| ロサンゼルス ☀| Comment(2) | TrackBack(7) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月26日

フライトプラン

母の強さを実感できる映画・・・であってほしい

ようやく観ました「フォーガットン」
"シックスセンス以来の衝撃的スリラー"というキャッチコピー。
予告編もよくできていて、みんなスケール大きなサスペンスを期待したと思う。

しかし、観れば観るほど「]ファイル」
それだけはやめて、と心で叫ぶも、展開はそっちの方向に突き進んでいきました。

そして、結局「母強し、母恐るべし」という結論ということで・・・

ところで、この作品なんかに似てるね、って一緒に観てたおふくろがポツリ
確かに似てるね「フライトプラン」に。
そういえば、ジュリアン・ムーアとジョディ・フォスターもなんとなく似てるね。
「羊たちの沈黙」の続編「ハンニバル」では2代目クラリスを演じたぐらいですからねえ。

その「フライトプラン」
飛行機という密室で起こるサスペンス。
ここでも母親が子供を捜すという設定。
さらに機内にいる誰一人として彼女の子供を見ていない。
まったく同じじゃないですかあ。

簡単にストーリーを確認。
夫を突然の事故で亡くし深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)。
彼女は夫の遺体を引き取り、娘のジュリアと共に飛行機で帰国していたのだが、
飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。
しかし乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいない。
さらに搭乗記録すらも存在しないことがわかり、
さらにさらに、ジュリアは夫と一緒に亡くなっていたということがわかる。
すべては精神的ショックが原因の妄想だった。
しかしカイルはジュリアがいたことを信じ、彼女を取り戻すためひとり機内でジュリアを捜す。

ただレビューを見る限りでは、なんだかオチがわかっちゃてる分つまらないんだけど、
ある意味、「フォーガットン」とどっちがオチ的にちゃんとオチてるかを見比べるのもいいかも。

それと、今回のみどころはジョディ・フォスターの演技だと思う。
娘を失いヒステリックに機内を右往左往するジョディの演技は必見のようです。

とにかくジョディ・フォスターが好きなら観るべき。
ぼくもビデオで観ます。

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原題:FLIGHTPLAN(フライトプラン)
監督:ロベルト・シュヴェンケ-
製作総指揮:ロバート・ディノッツィ、チャールズ・J・D・シュリッセル
脚本:ピーター・A・ダウリング、ビリー・レイ
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演: ジョディ・フォスター、ピーター・サースガード、ショーン・ビーン
日本公開:2006年1月(ブエナビスタ)
posted by Kadwaky悠 at 02:14| ロサンゼルス 🌁| Comment(0) | TrackBack(6) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月23日

アンジェラ

ベッソンの新作はラブストーリー

リュック・ベッソンの新作がようやく公開される。ミラ・ジョヴォビッチ主演の「ジャンヌ・ダルク」以来6年ぶりということで、そんなに監督業から離れてたんだあ、と逆にびっくりである。

今回の作品は完全極秘で進行していたらしく、だから遠く日本には情報はほとんど入ってこなかったのでしょう。せんだって「アーサー」という人形アニメを製作か・・・なんてニュースが出たぐらいですから。

リュック・ベッソン監督の作品はおそらく「グランブルー」が最初だと思う。エリック・セラの音楽が壮大な地中海の映像と相俟って、なんともいえない感動を呼び起こした。ジャック・マイヨールというその当時リヤルな神秘人を主題とした作品というのにも引き込まれた。

その後「ニキータ」「レオン」を見て、若かりし頃の(なんて言ったら怒られるかな)美少女ナタリー・ポートマンに完全惚れた、と同時にジャン・レノにも惚れた。

そうしてほどなくベッソンの虜となったぼくは、「フィフス・エレメント」で頂点に達してしまう。一度観た映画をもう一度連続で観るなどという行為は、子供の頃はよくやったが、この歳ではありえない。そんなことをさせてしまう映画であった。時間が一瞬に過ぎてしまった感じで、あれからビデオも即効買いし、いったい何回観たことか…

「ジャンヌ・ダルク」は逆にすごく哀しい作品だったが、ジョヴォビッチがかっこよくてよかった。バイオ・ハザードのジョヴォッチより好き。

話を「アンジェラ」に戻そう。
今回はラブストーリーということで、これまでのアクション物とは違い、どちらかというと「グランブルー」のノリになるのだろうか。

ストーリーは、主人公が2日後には殺されるかもしれない身の上に悲観して、橋の上から投身自殺を図ろうとしたとき、突然なぞの美女が現れ、代わりに身を投げる。そんなありえないような出会いから、二人は恋に落ちていく。

のだろうというお話。これだけの情報では憶測しか語れないが、このタイトルにもなっている「アンジェラ」というなぞの美女の正体、また2日後に殺されるかもしれない主人公の身の上などがストーリーの鍵を握るんだろうけど、秘密裡に製作が進行していたのだから、ナイトシャマランよろしくラストのどんでん返しも期待しなくもない。

しかしながら、すでにプレミア公開されて、かなりの酷評をされているらしく、むむむ…
ただまあまだ情報が少なすぎるので期待して待ちたいと思います。

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原題:Angel-A(邦題:アンジェラ)
監督・製作・脚本:リュック・ベッソン
撮影:ティエリー・アルボガスト
音楽:アンニャ・ガルバレク
出演:ジャメル・ドゥブーズ、リエ・ラスムッセン、ジルベール・メルキ、セルジュ・リアブキン
日本公開:2006年5月(アスミック・エース)

公式サイト:http://angel-a.jp/
posted by Kadwaky悠 at 14:51| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月19日

ファイトクラブ

ただの殴り合いの映画ではなかった・・・

最新作が待たれる監督のひとりであるデビット・フィンチャーであるが、この人の作品でただひとつ観てないのが「ファイトクラブ」である。
ブラッド・ピットが殴り合いをする映画?ぐらいにしか思ってなかったので、
まだ観てないが機会があればぜひ観たい映画である。

ところで、このデビット・フィンチャーって人は、1992年に「エイリアン3」で監督デビューをしている。「エイリアン3」と言えば、リドリー・スコット、キャメロンと巨匠級がシリーズを監督してきただけに、このフィンチャーは大丈夫かなって感じだったが、実はこの人、ILMにいた経験を持っている。結構意外である。「エイリアン3」もなかなかよかった。まあ変な設定になってたけど、リプリーの最後は泣けた。・・・この後、4へのつなげ方はかなりキテマス。

その後、1995年に「セブン」、1997年に「ゲーム」と来るわけだが、
「セブン」にしろ、「ゲーム」にしろ、最後でなんかやられたって感じだが、対照的ではあるにしろ、鑑賞者に対する裏切りはこの人の持ち味なのかもしれないと思った。
それに比べると、パニックルームはいまいちだったが・・・

そんな流れの中で、ぼくの中ですっぽり抜けてしまった「ファイトクラブ」である。
ストーリーはというと、不眠症のジャック(エドワード・ノートン)が、自宅が火事にあったことで謎の男タイラー(ブラッド・ピット)と出会い、タイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」にはまっていく。そこはただ殴りあいだけがすべての組織。

と言われてもまたしてもよくわかりません。
でも、ブラピとまたコンビ組んでやってるので自然と期待してしまう。
きっと素敵な裏切りを演出してくれることでしょう。

ところで、ぼくがブラピ出演作で一番好きなのは、テリー・ギリアムの「12モンキーズ」です。

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原題:FIGHT CLUB(邦題:ファイト・クラブ)
監督:デヴィッド・フィンチャー
原作:チャック・パラニューク
脚本:ジム・ウールス
音楽:ザ・ダスト・ブラザーズ
出演:エドワード・ノートン、ブラッド・ピット、ヘレナ・ボナム=カーター
日本公開:1999年12月(20世紀FOX)
posted by Kadwaky悠 at 15:54| ロサンゼルス ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月18日

ヒストリー・オブ・バイオレンス

クローネンバーグってあんま観てないんだね・・・

デヴィッド・クローネンバーグの作品との出会いは、実に唐突ではあるが素敵な出会いだった。
天神・親不孝にひっそりとあるシネテリエ天神で上映されていた「裸のランチ」を観た。
ちょうど上映最終日ということでか、満席状態だったのだが、なんとか座れた。
なぜこの映画を観ようと思ったのか、よく覚えていない。
「ザ・フライ」さえ観たことのない自分がクローネンバーグを知る由もなく、
ただ当時ウィリアム・バロウズを含めこの手のサイケな作家にすごく興味を持ってたのは事実だ。しかし、オープニングで目にした事実に自分がここにいる必然を感じた。

「字幕翻訳 中沢新一」

まさに細野晴臣から、代ゼミの現国講師の菅野先生から、と立て続けに繋がった中沢新一がまたしてもこんなところで繋がってしまった・・・
ぼくの中で、予期せぬ興奮がこの作品の中にすり込まれてしまったのだ。
作品もロボコップで知られるピーター・ウェラーの怪演とクローネンバーグらしいクリーチャーの活躍で、ぼく的には申し分のない作品に仕上がっていた。

そんなクローネンバーグだが、その後観た作品は「イグジステンズ」だけ。ジュード・ロウ主演でVRゲームが主設定とあってまあいいかなあと。ただ全体的に娯楽作品としてはよくできてるんだけど、まとまりすぎてて「裸のランチ」のような難解さはなかった。

そして、他の作品は、というとすべて観れないのです。
危険な暴走運転で交通事故を起こすことにより性的興奮を得ようとする「クラッシュ」(今回のオスカー作品賞とは違うよ、念のため)をはじめ、ホラーやスプラッターぽいのが多いんでダメなんだよなあ。
唯一「スパイダー」は観てみたい気がしますが・・・

そんな中で、おそらく観ることのない今回の作品「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
平穏な暮らしが一変し暴力に変わっていく。すごく痛そうな作品です。
今回のお話は、ヴィゴ・モーテンセン演じる主人公が平和な暮らしをしていたんだけど、経営しているダイナーに強盗が現れ、それを主人公が倒してしまい一躍有名人に。しかし、彼には強盗を一撃で倒してしまえるほどの過去を持っていて、この事件をきっかけに彼の過去が暴かれていく、ていうか暴力的になっていくんだろうなあ・・・

観てみたい気もするが、たぶん観ないんだろうなあ。
ということで、誰か観た人レビューしてください。

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原題:A HISTORY OF VIOLENCE(邦題:ヒストリー・オブ・バイオレンス)
監督・製作:デヴィッド・クローネンバーグ
原作:ジョン・ワグナー、ヴィンス・ロック
脚本:ジョシュ・オルソン
音楽:ハワード・ショア
出演: ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、エド・ハリス、ウィリアム・ハート
日本公開:2006年3月(ムービーアイ)

公式サイト:http://www.hov.jp/
posted by Kadwaky悠 at 19:00| ロサンゼルス ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

ディズニー×アンドリュー・アダムソンの和解作?

実はすごく気になってます、ナルニア国物語。
誰もがロード・オブ・ザ・リングの二番煎じと感じてると思いますが、
ROTRをまだ見てないぼくとしては、ナルニアの方がなんだか魅力的。
指輪物語はあまりにも有名な童話ですが、ROTRはすごくダークな、
殺し合いのシーンがあまりにも多かった。ファンタジーというよりも戦争アクション。
そんなイメージを予告編までの映像で感じた。

それに対して、ナルニアは主人公が子供たちだけあってもろファンタジー。
なおかつライオンが王様なんていう設定はまさにファンタジー。
予告編だけみて、あっ観なきゃって感じました。

それで、なんでかなあ、って思ったら
なーんだ、監督があのシュレックのアンドリュー・アダムソンですよ。
ちなみにシュレックは日本語吹替でぜひご覧ください。
浜ちゃんの関西弁シュレックは、どハマリです。

さらには、ディズニー映画である、なんだか安心感ありますね。
アンドリュー・アダムソンがディズニーと和解したことはとてもよいことです。どちらも好きなぼくは仲良くしてもらえれば、さらに良いものができると信じてます。

ところで、この原作はC・S・ルイスの名作ファンタジー小説であります。本作は全7巻におよぶ壮大な物語で、その第1章だそうです。

ひょんなことから不思議な生きものたちが暮らす異世界へと迷い込んでしまった4人の子供たちが繰り広げる冒険の物語をイマジネーション豊かに描くってとてもワクワクなストーリーですが、場合によってB級で終わりかねないストーリーです。

第二次世界大戦下のイギリスで、ペベンシー家の子どもたち、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーの4人の兄弟姉妹が、ロンドンの空襲を逃れ、田舎のカーク教授のもとに預けられます。つまりは疎開ですね。
子供たちは古くて広い教授の屋敷が珍しいわけですが、探索していた末っ子のルーシーは、空き部屋で大きな衣装ダンスを見つけ、何かに導かれるようにその奥へと進んでいきます。
そして、気づくとルーシーは雪に覆われた森の中に立っていました。そこは、言葉を話す不思議な生きものたちが暮らす魔法の国ナルニア。偉大な王アスランが作った美しいこの国は、冷酷な白い魔女によって100年もの間冬の世界に閉じ込められていました。ナルニアの住人たちはひたすらにアスランの帰還を祈り続けていました。
やがてペベンシー家の4人の幼き子どもたちは、この国の運命が自分たちの手に託されたことを知るのでした…。

というお話だそうです。

とにかくROTRなんかよりも観たい映画です。
観たら7章まで観ちゃうんだよなあ・・・

top_main02.jpg

原題:THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
(邦題:ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女)
監督・製作総指揮・脚本:アンドリュー・アダムソン
原作:C・S・ルイス
クリエイティブスーパーバイザー:リチャード・テイラー
出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー
日本公開:2006年3月(ブエナ・ビスタ)

公式サイト:http://NARNIA-jp.com
posted by Kadwaky悠 at 23:54| ロサンゼルス ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月09日

ダ・ヴィンチ・コード

ハワード×ハンクス 話題のミステリーをどう料理する?!

原作もまだ読んでませんが、この作品をまったく情報なしで見たい気もする。
宗教的な問題で賛否両論出てたり、ルーブル美術館の撮影許可がおりないかもとか、
製作中もいろいろと話題になっていましたが、でもなかなか全容が見えてきません。
かなり難解なミステリーだとか・・・

ところで、ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演というこのタッグは、
「アポロ13」以来ですか。
84年のトム・ハンクスの記念すべきデビュー作である、
ディズニーの人魚姫のお話「スプラッシュ」以来3本目と意外に少なかった。
でも、この二人ならなにかやらかしそうな期待感はあります。

さらには、脚本が「ビューティフル・マインド」でオスカーに輝いたアキヴァ・ゴールズマンということで、こちらも期待大です。特に今回の作品は、原作がかなり難解にして傑作である分、脚本が非常に大事だといえるでしょう。

周知の通りとは思いますが、あらすじを一応eiga.com(http://www.eiga.com)から引用しときましょう。

閉館後のルーブル美術館で館長ジャック・ソニエールが何者かに殺されるも、彼は死の直前に暗号を残していた。その暗号を解読するためにハーバード大学の象徴学者ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)が呼び出されるが、そこには2000年に及び、秘密結社によって隠されていた驚くべき秘密があった。

ということで、ようわからん。原作を読んでいってもいいのだが、どうしても見比べてしまうんで、今回はあえてなにも見ずに行きたいと思います。

ところで、ジャン・レノはどうなのだろうか?

davinci01.jpg

原題:THE DA VINCI CODE(邦題:ダ・ヴィンチ・コード)
監督:ロン・ハワード
製作総指揮:トッド・ハロウェル
原作・製作総指揮:ダン・ブラウン
脚本:アキヴァ・ゴールズマン
音楽:ハンス・ジマー
出演:トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ、イアン・マッケラン、アルフレッド・モリナ、ジャン・レノ、ポール・ベタニー
日本公開:2006年5月20日(ソニーピクチャーズエンターテインメント)

公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
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2006年02月18日

Mr.&Mrs.スミス

二コール・キッドマンよりジョリーがいい〜(ブラピ談)

ブラピとアンジェリーナ・ジョリー(長いけどどうにも略しにくい)
が共演する「ミスターアンドミセススミス」というハードアクションラブストーリーで、
スミス夫妻は実はお互い殺し屋だったことを知らずに結婚したけど、
なんでかお互いで殺しあわないといけなくなっちゃった、っていうお話。

ここで想起するのは、マイケル・ダグラスの「ローズ家の戦争」ですかね。
でもアクションはこのときよりもかなりハード。
だって殺し屋だから兵器なんかもたくさん出てくるみたいです。

なかなか楽しみな一品ですが、
もともとこのミセススミス役はニコール・キッドマンだったとか。
このハードアクションニコールも見てみたかったけど。
でもプラピはジョリーじゃないと出演しなかったかもといううわさもあり、
そんなうわさの中、芸能ニュースではジョリーのおなかにブラピの子供が疑惑!
なんだか外人さんにはついていけませんなあ。

ちなみに、監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。
ということで、アクションやサスペンス表現にはかなり期待できそうですなあ。

mr&mrssmith02.jpg

原題:MR. AND MRS. SMITH(邦題:ミスター&ミセス スミス)
監督:ダグ・リーマン
製作総指揮:エリック・フェイグ
脚本:サイモン・キンバーグ
音楽:ジョン・パウエル
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー
日本公開:2005年12月(東宝東和)

公式サイト: http://mr.smith-john.net/
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2006年02月07日

ミュンヘン

スピルバーグが語りたいこと

スピルバーグが宇宙戦争とインディージョーンズの間で作ったと
おそらく語られることになる社会派映画「ミュンヘン」

スピルバーグは結構唐突にこういう映画を作る。

1985年にその3年前に「E.T.」でハリウッドのトップ監督に躍り出たスピルバーグが、
黒人差別と女性差別の二重苦の中で自分の道を生き抜く女性を、
ウーピー・ゴールドバーグ主演で描いた「カラーパープル」。

1987年には、SF作家J・G・バラードの自叙伝的小説を原作に、
太平洋戦争の中の上海で両親とはぐれてしまった男の子が、
日本軍の収容所で次第に大人になっていく「太陽の帝国」。
日本軍人役に、伊武雅刀、ガッツ石松、山田隆夫(笑点の座布団持ってって山田くん)が
ナイスな役回りを演じています。

そして、オスカー受賞作で今回同様ユダヤ人をテーマにした「シンドラーのリスト」、
カラーパープルよりもさらに古い奴隷制度をテーマとした「アミスタッド」、
ノルマンディ上陸作戦をテーマとした「プライベート・ライアン」

こういった社会派の映画をスピルバーグは、
SFやファンタジーやアクションといったジャンルに隠れながら
そつなくやっちゃうのである。

そうして、今回もトリノオリンピックを目の前に、
それもハマスの問題が浮上した非常にタイムリーなときに、
このユダヤ人に起きた悲劇の事実をスピルバーグはそれこそ命がけで作ってしまったのだ。

イスラエルとパレスチナの問題は、
あまりに根が深く複雑すぎる問題であるから
ここであえて多くを語らないが、

オリンピックという平和の祭典で、この2国間で起きたテロ事件は、
誰かが語ってあげなくてはならない問題だったのだろう。
それをスピルバーグがあえて自らに課したのは、
やはりユダヤ人としての誇りなのか責務なのか・・・

それはどちらにしろ、
この作品はおそらくスピルバーグが渾身の思いを込めて作った作品だと思う。
だからこそスピルバーグが語ろうとするこの映画の伝えたいことを、
ぼくはきちんと聞かないといけないと思う。

ミュンヘン.jpg

原題:MUNICH(邦題:ミュンヘン)
監督・製作:スティーヴン・スピルバーグ
製作:キャスリーン・ケネディ、バリー・メンデル、コリン・ウィルソン
原作:ジョージ・ジョナス
撮影:ヤヌス・カミンスキー
編集:マイケル・カーン
音楽:ジョン・ウィリアムズ 
出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ
日本公開:2006年2月(アスミック・ユース)

公式サイト:http://www.munich.jp/
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2005年09月21日

V FOR VENDETTA

あの兄弟が還ってきたのか?!

最近はハリウッドもネタ切れになってしまったかのように、日本映画や漫画のリメイクなんかがはやったり、アメコミの映画化が横行している。

そんな中で、これもアメコミが原作。ジョニー・デップ主演の「フロム・ヘル」、ショーン・コネリー主演の「リーグ・オブ・レジェンド」の原作者でもあるアラン・ムーアが、第2次世界大戦でドイツが勝利したという偽史をモチーフに、イギリスを舞台にファシズムによって管理されたロンドンでの政府とレジスタンスとの戦いを描いているようだ。ナタリー・ポートマンがヒロイン。そして、なによりあの「マトリックス」のエージェント・スミスことヒューゴ・ウィーヴィングが奇妙な仮面をつけた「V」というキャラクターを演じている。

製作陣を見てもらえればおわかりのように、マトリックス・ファミリーが作っている。ウォシャウスキーは今回は製作、脚本を担当。ジョエル・シルバーも製作に加わっている。そして、監督は「マトリックス」や「スターウォーズEP2,3」の助監督をしているらしい。そんな彼の初監督作品とのこと。

ただ今回ロンドンのテロで、延期となったため作品的にもウォシャウスキー兄弟の方向性を継承できるのか、ちょっと不安ですねえ。
とにかくマトリックス以来、沈黙していたこの兄弟がマトリックスのスタッフを使ってまたもややらかすんだから、とにかく観とかないとって感じでございます。
来年が楽しみですなあ。

ところで、コンスタンティンは一見マトリックスかと思うかもしれないが、中身は似て非なり。観てないけど観なくていいと思う。スピード感が違いすぎる。ぬるいらしいよ。それはせておき、まだ「バウンド」を観ていないことに気づきました。それから、脚本を担当している「暗殺者」は監督が「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナーで、製作にジョエル・シルバーが参加しているから、こちらもちょっと観といた方がいいのかなあ。
ただ、スタローンとバンデラスの2ショットがなんかなあ、って感じですけどね。

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原題:V FOR VENDETTA(邦題:未定)
監督:ジェームズ・マクタイグ
製作・脚本:ウォシャウスキー兄弟
製作:ジョエル・シルバー、グラント・ヒル
原作:アラン・ムーア、デヴィッド・ロイド
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:ナタリー・ポートマン、ヒューゴ・ウィーヴィング、シニード・キューザック
日本公開:2006年(ワーナー・ブラザース)
posted by Kadwaky悠 at 21:39| ロサンゼルス 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

シン・シティ

またマンガみたいな映画ができました

タランティーノとブルース・ウィリス久々じゃん。と思って興味を持ったのだが、なんかそれ以上じゃん。って感じですなあ。
予告編観る限りでは、実写をアニメーション加工した感じの最近の流行っぽい演出ですが、なんだか興味そそります。

ところで、フランク・ミラーとロバート・ロドリゲスっていう人たちはなんだかなあ、って感じですが。未知数だけに期待しちゃいますねえ。

ロドリゲスの方は、スパイキッズもレジェンド・オブ・メキシコも観てなくて、フォールームスだけじゃないかなあ。だから印象ないっす。ただスパイキッズは観たいと思ってたので、その監督だけにちょい期待。

フランク・ミラーは、アメコミ界では有名みたいね。バットマンとかデアデビルとかロボコップとかを書いたり、作ったりって感じすか。そういう人が共同監督してるからもあるし、タランティーノもキル・ビルで日本のアニメ挿入したりして、マンガづいてるところもあるしねえ。

ということで、シン・シティは、フランスのバンド・デジネ界のエンキ・ビラルが手掛けた「ゴッド・ディーバ」のようなマンガ的要素の強い作品に仕上がってる気がする。まあもともとアメコミですから…

しかし、今回もタランティーノの一声からでしょうが、すんげーキャスティングが実現しております。特に、あの渋いエロ親父のミッキー・ロークがなんだかわけわかんないごつい怪物くんになってるし、「ロード・オブ・ザ・リング」では素敵な主人公フロドを演じたイライジャをサイコキラーに仕立てちゃってます。かくゆうブルース・ウィリスも相変わらずの老いぼれ親父デカ役。でも、今回見どころはやっぱりジェシカちゃんですね。ダーク・エンジェルで一目ぼれしちゃってから、あのかわいくも恐ろしいぐらいのアクションに惹かれちゃいますなあ。あと青木さんって言う東洋系のおねえちゃんも密かに期待です。

ということで、いつものタランティーノ気分でお気楽に観たいと思います。
ていうか、スパイキッズもはよみよ。

sincity.jpg

原題:SINCITY (邦題:シン・シティ)
監督・脚本・製作・撮影・編集・音楽:ロバート・ロドリゲス
監督・脚本・原作・製作:フランク・ミラー
特別監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、ジェシカ・アルバ、イライジャ・ウッド、ベニチオ・デル・トロ
日本公開:2005年10月(ギャガ・コミュニケーションズ)

公式サイト:http://www.sincity.jp/
posted by Kadwaky悠 at 22:59| ロサンゼルス ☁| Comment(0) | TrackBack(4) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

ナショナル・トレジャー

ニコラス・ケイジ版インディー・ジョーンズ…なわけないかあ

ニコラス・ケイジ×ブラッカイマーと言えば、「ザ・ロック」「コンエアー」「60セコンズ」仲良いコンビの、まんをじしての今回の作品はなんと宝探し系冒険アクション大作と来たもんだ。
アメリカ独立宣言書の中に巧妙に隠された伝説の財宝の行方を追って、敵対勢力との壮絶な争奪戦を展開する冒険家の活躍を描く。
なんて書かれてもようわからんが、今回は監督に、冬季オリンピックに出場したジャマイカ史上初のボブスレー・チームの実話を描いた、あの「クール・ランニング」のジョン・タートルトーブである。久々このわけわかんない組み合わせに、いい感じの予感炸裂です。なんたってジョン・タートルトープは、こないだおすぎも泣いたブルース・ウィルス主演の「キッド」を手掛けてますから、実力はまったく衰えていません。

さて、で今回のナショナル・トレジャーですが、どうもその手の人には受けが良かった割には、公開後尻すぼみっぽく盛り上がりませんでしたねえ。結構期待してた部分は大きかったんですが、どうもストーリーに深みがないというか、いわゆる伏線張り巡らせ系の謎解きなのかわかりませんが、謎に深みがないようです。あと結構無理やりな展開もあるみたい。

でも、そういうの払拭して最後までもってっちゃうのが、ブラッカイマーの力技ですし、パイレーツ・オブ・カリビアンのスタッフ集めてやったらしいので、デップのついでではなければきっとある程度は楽しめるのかなあ、なんて。

観る前からトーンダウンしてすいません。
まあそうは言ってもディズニーのクレジット入ってますから…僕はOKかと。

75260.jpg

原題:NATIONAL TREASURE (邦題:ナショナル・トレジャー)
監督:ジョン・タートルトーブ
製作:ジェリー・ブラッカイマー、ジョン・タートルトーブ
原案:ジム・カウフ、オーレン・アヴィヴ、チャールズ・シーガース
脚本:コーマック・ウィバーリー、マリアンヌ・ウィバーリー、ジム・カウフ
音楽:トレヴァー・ラビン
出演:ニコラス・ケイジ、ハーヴェイ・カイテル、ジョン・ヴォイト
日本公開:2005年3月(ブエナビスタ)

公式サイト:http://www.movies.co.jp/nationaltreasure/
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ターミナル

スピルバーグ×トム・ハンクスの奇想天外な恋愛劇?!

スティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスも結構仲良しですね。スピルバーグはトムという名前の男性と縁があるのでしょうか。というわけで、「プライベート・ライアン」でノルマンディ上陸作戦を描き、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」で実話を元にした泥棒と刑事の追っかけっこ(ルパンと銭形)を描き、三たび顔を合わせたヒューマン・ドラマである。

でも、今回のストーリー設定を見てゼメキスの「キャスト・アウェイ」の方を思い出してしまいました。

突然祖国がクーデターにより消滅してしまい、祖国にも帰れず空港からアメリカに入国もできず、空港内に閉じ込められ生活する羽目になった男が、空港で働く周囲の人々と交流を深めていく。ところで、この主人公はアメリカにある約束を果たすために来たらしく、そこについては一応予告では何も語られていないので、おそらくこれが今回のオチなんでしょう。

それでこの映画、一応”恋愛映画”のカテゴリーに入れられているんですが、「オールウェイズ」で失態を見せたスピルバーグがこりもせず恋愛映画に挑戦か、となんだか嫌な予感が脳裏をよぎる。

「オールウェイズ」は、かわいいデミ・ムーアが印象的の「ゴースト」とほぼ同じ設定で(といっても実はこのオールウェイズ、日本未公開の「A GUY NAMED JOE」という1943年の映画のリメイクです)、「未知との遭遇」のリチャード・ドレファスが、死んでしまった消防士の役を演じている。死んだ後に奥さんが青年と恋におちる、ウーピー・ゴールドバーグではなくオードリー・ヘップバーンが天使役で出演し、生きている奥さんの幸せのためにこの死んだ消防士が愛のキューピットになるってな話でしたっけ。
とにかく甘ったるくスピルバーグらしからぬ、マスカキ少年の純愛って感じでつまらんかった。

ということで、話はそれたが、「ターミナル」が「オールウェイズ」にならないことだけを祈って、トム・ハンクスに乾杯。

DWBF-10005.jpg

原題:THE TERMINAL (邦題:ターミナル)
監督・製作:スティーヴン・スピルバーグ
製作:ローリー・マクドナルド、ウォルター・F・パークス
製作総指揮:ジェイソン・ホッフス、アンドリュー・ニコル、パトリシア・ウィッチャー
原案:アンドリュー・ニコル、サーシャ・ガヴァシ
脚本:サーシャ・ガヴァシ、ジェフ・ナサンソン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:トム・ハンクス、ビクター・ナボルスキー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
日本公開:2005年(UIP)

公式サイト:http://www.terminal-movie.jp/
posted by Kadwaky悠 at 15:08| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

奥さまは魔女

ニコールはまってます…超かわいい

海外ドラマとして日本でも有名な「奥様は魔女」。
おとぼけサマンサの失敗をダーリンが温かく包み込むアットホームなコメディ。
それをニコール・キッドマンでやっちゃうというからどうなんだろうと思いきや、
ニコールはまってますね。とってもプリティーです。

これまでトムの嫁さんだった頃も含め、ニコールは結構淫乱そうな女性像が強かった。
セクシャルな部分だけが強調され、あのかわいらしいニコールはどこえやら。
でも、奥様は魔女で堂々の復活です。
このニコールを観たいがために映画館に足を運ぶ殿方も多いはず。

監督は、「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」の女性監督ノーラ・エフロンなので、ラブストーリーには定評があります。
で、ストーリーはというと、実は普通にサマンサ、ダーリンのラブコメではなく、劇中劇でストーリーが組まれています。
約35年前に故エリザベス・モンゴメリーのサマンサで人気を博したTVドラマ「奥さまは魔女」のリバイバル版を作ることに。魔女のサマンサ役に大抜擢された、新人女優のイザベル(ニコール・キッドマン)は実は本当に魔女だった、というストーリー。
そして、ダーリン役のジャック(ウィル・フェレル)と恋に落ちてしまう。魔女ということは隠したままで。
なんだかサマンサとダーリンが結ばれる前のプレストーリーって感じですよね。
ここは監督の持ち味でメグ・ライアンとトム・ハンクスを2度にわたり切なく料理しちゃいましたから、今回もいい感じに料理してくれるんじゃないでしょうか。

とにかくかわいいニコールが早く見たいっす。
ニコールの鼻ピコピコはめちゃめちゃかわい〜い

あと個人的には、サマンサの母親役のシャーリー・マクレーンをちょい期待したいっす。

wall04.jpg

原題:BEWITCHED (邦題:奥様は魔女)
監督・脚本・製作:ノーラン・エフロン
製作:ダグラス・ウィック、ルーシー・フィッシャー、ペニー・マーシャル
製作総指揮:ジェームズ・W・スコッチドープル、スティーブン・H・バーマン、ボビー・コーエン
脚本:デリア・エフロン
音楽:ジョージ・フェントン
出演:ニコール・キッドマン、ウィル・フェレル、シャーリー・マクレーン
日本公開:2005年8月(ソニー・ピクチャーズ)

公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/bewitched/site/
posted by Kadwaky悠 at 20:26| ロサンゼルス ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

ブラザーズ・グリム

奇才ギリアムがはなつ衝撃作品登場!!

モンティーパイソン唯一のアメリカ人で、奇才のテリー・ギリアムが「ラスベガスをやっつけろ」以来7年ぶりに放つ、意外にもエンターテイメントな作品。主演にマット・デイモンが出てて、時代背景やファンタジー物という路線も、もろロードオブザリングあたりを意識してますよね。
正直なところ、来年に公開を控えている「タイドランド」の方がなんだか期待しちゃうんですが・・・
まあ、でもギリアムはきっとやってくれるでしょう。
「ラスベガスをやっつけろ」でジョニー・デップをはげ頭にする程度にはね。

ところで、その次回作のタイドランドなんですが、原作をちょっと見たけどえらいグロいストーリー。どこかのブログで『きもいポネット』というような表現をされてたような気がしますが、近からず遠からずです。11歳の少女が自分の周りで起こる不幸な現実を受け入れられず、バービー人形の首をお供に現実逃避し、ファンタジーに紛れ込んでしまうお話。なんともギリアムらしく、ラスベガス〜を彷彿とさせそう。もしかしたら、未来世紀ブラジルやバンデットQにまで逆行しそうな勢いです。
なんたってバンデットQはラストで親を殺して終わりますからねえ。

ということで、期待のギリアム2作品は見物です。

bgrim.jpg

原題:THE BROTHERS GRIMM(邦題:ブラザーズ・グリム)
監督:テリー・ギリアム
製作総指揮:ジョン・D・スコフィールド
脚本:アーレン・クルーガー
音楽:ダリオ・マリアネッリ
出演:マット・デイモン 、ヒース・レジャー 、ジョナサン・プライス、モニカ・ベルッチ
日本公開:2005年 秋

公式サイト:http://www.b-grimm.com/
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フォーガットン

シックスセンス以来ってマジっすか?!

予告編だけ観ましたが、なんだかおもしろそうと思ったのはぼくだけじゃないでしょう。
『マネートレイン』のジョセフ・ルーベン監督によるシックスセンス以来のまったく新しいスリラーということですが、ミステリーサスペンスのようにも見えます。主演はジュリアン・ムーア。
主人公のテリーは事故で息子を亡くしている、ことになっているけど、それが実は彼女の妄想だということにされてしまう。そんなバカな、と思うけど、周囲の人間も取り巻く環境もすべてなかったことになっている。

ん〜ん、とてもナイスなシチュエーションですね。

で、結局それがすべて彼女を欺くための大芝居であり、彼女の息子は大きな陰謀によっていなかったことにされてしまっているのである。
それで、その陰謀はというと、だいたいにおいて宇宙人誘拐とかになるんだろうけど、どうもそれらしいんだなあ。
とりあえず、それ知っちゃうとつまらないんで、だろうなあ、ってところで情報を遮断してます。
とりあえず、観てからのお楽しみってことで・・・

フォーガットン.gif

原題:THE FORGOTTEN (邦題:フォーガットン)
監督:ジョセフ・ルーベン
製作:ブルース・コーエン、ダン・ジンクス、ジョー・ロス
製作総指揮:トッド・ガーナー、スティーヴ・ニコライデス
脚本:ジェラルド・ディペゴ
音楽:ジェームズ・ホーナー
出演:ジュリアン・ムーア、ドミニク・ウェスト、ゲイリー・シニーズ
日本公開:2005年6月(UIP)

公式サイト:http://www.forgotten.jp/
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